色とりどりのシクラメンが花屋さんの店頭をカラフルに飾るクリスマスシーズンの到来ですね〜今年も余すところあと1ヶ月…茫然自失なjujuです(^_^;)
あいたくて
だれかにあいたくて
なにかにあいたくて
生まれてきた…
そんな気がするのだけれど
それが だれなのか なんなのか
あえるのは いつなのか…
おつかいの途中で
迷ってしまった子どもみたい
途方にくれている
それでも 手のなかに
みえないことづけを
にぎりしめているような気がするから
それを手わたさなくちゃ
だから
あいたくて
大好きな詩人の工藤直子さんの 「あいたくて」より
平原綾香さんが、この詩に曲をつけてしみじみと歌ってますよ‥♪
誰だかわからないけれど、何かは、わからないけれど、
何かに会いたくて人は生まれ、そしてこの世界にさようならをします
みえないことづけは誰かから手渡されて
そして私自身や、どこかの誰かに伝えていくことなのかな〜
そうだとしたら
あなたや私という存在は、あたりまえのようで本当はとてつもなく、かけがえのない繋がりの輪の中に在るのかも知れませんね〜
晩秋は人恋しくなる季節でもありますね(jujuだけか‥
)
枯れ葉の落ちた小径を散歩するとカサコソ
カサコソの音が胸に染み入ります
皆様の「あいたくて」の人や、なにかは何処へ…
jujuは読者の皆様にあいたくて あいたくて〜